2018.01.25 21:12

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寒い…。
毛布になりたい。

すっかり葉を落とし丸裸になった樹々の隙間から見える
灰色の空を眺めつつ
「寒い…、毛布になりたし。」とパート主婦Kは思う。
暖房の温度をあげればいいのだろうか。
今、20℃設定でブーブー温風を出しているが。

金曜日に髪を切った。
ここ数年、好んでベリーショートにしているのだが
寒さのあまり美容院からすっかり足が遠のき
3ヶ月以上放置した結果、髪はのびた。
のびてはねた。
「不快なり!」

さっぱりし(すぎ)た首元を冷たい冷たい冬の風が通り過ぎていく。
「そうか、髪の毛は暖房器具だったか…。」
パート主婦Kは首をすくめ、背中を丸め、ポッケに手をつっこんで
歩きながらつぶやいた。
露店の八百屋を横目でみながらこうもつぶやいた。
「野菜が高いねー。」

帰宅した小学生女児Hが
一部刈り上がったパート主婦Kの後頭部をじょりじょりと
逆なでしながらこう言った。
「男みたい…。」

ちなみにこの髪型の産みの親たる美容師は
「マッチ棒みたいでいい感じですよ~♪」と
やや理解に苦しむコメントを残したが
パート主婦Kは「いや、むしろどんぐりだよ…。」と思っていた。

鼻の頭を赤くしながら「ただいま~」と帰宅した
パート主婦Kの旦那Yは妻を見て開口一番こう言った。
「短くなったねー。」
なんのことはない。
彼は事実を述べただけである。

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2017.12.31 18:33

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(うっそー!?もう2017年、終わるん?)
と思う年末です。
まあ、毎年そう思っているんですけど。
しかも「大晦日の感慨」のようなものは
年々うっすーくなっていってまして、
この現象はなんなのですかね?
老化?
老化なんですかね?

前述しましたが、今年最高マックスエンジョイタイムは
「きのこ狩り」。
その陰でひっそり再就職もしてたりしてましてん。
13年ぶりにお免許つかって働いてみたら
脳みそが錆びてた…。
この現象はなんなのですかね?
単なる老化ですよね。
聞かなくてもわかる。

祈りは流れる川に向かって
「川よ、流れよ。」と思うことなのだそうですよ。
私は、たまになぜかオイリュトミーの先生のお声で
「そのように」という言葉が心に響くときがあるのですが
すべからくそのようにあれと祈ります。

目の前の
美しいこの道をゆけ。





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2017.11.24 10:03

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2017年の夏にタイムワ~~~プ♪
またまたフィンランド(とエストニアとラトヴィア)に行ってきやした。

どんだけフィンランドが好きやねん、と
自分で思わないでもないのですが、
もはや好き嫌いレベルではないというか
スウェーデンで絞首刑にあったフィンランド人だった前世が
私をしてフィンランドに行かしむとです。
ちなみに海を渡ってみて
「あ、エストニア人ではないね(前世)。」ということが
わかりました。
ついでに言うとラトヴィアは「ド・ストライク」だったので
もう一度行きたいでっす。←旦那はんへの連絡事項
でも、次は飛行機ですいーっとヴァンターからリガに飛ぶ!!
列車とトラムと船と徒歩とタクシーとバスではいかない。

さて。
もう11月ですね。
2017年もそろそろ終わりです…(実感ないけど)。
今年は何が一番楽しかったかなー?と
一年を振り返ってみましたらば、
異国の地できのこを狂ったように探し回っていた時に
「楽しい。これは楽しすぎるぞ。」と思ったな…
ということを思い出した、っつーお話。

きのこは、あのフォルム自体がたまらんかわいさなのに
それが森にニョキっと生えてる様子ときたら
悶絶もんのかわいさですよ。
毒のあるなしなんかどうでもいい。
食べないし。

ああ、ベニテングダケがみたい。
エルザ・ベスコフ著「もりのこびとたち」で
こびとの帽子になってる憧れのベニテングダケが~、
と結構な必死さで探し回りましたが、
時期じゃないきのこは生えないんですね、時期じゃないと。
というわけで、頭が真っ赤なきのこを見つけて
「わー♪ちょっと違うけどこれでいいや!」と
明らかな代償行為で自分を納得させましたとさ。

なむなむ。

(おまけ)

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2017.06.19 17:09

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オーロラハンティングツアーの集合時刻は夜の9時半。

スーパーと小さなショッピングセンターとさらに小さな土産物屋が数軒ある
北極圏の小さな街に放り出されてしまう日本人の集団は、
〇万円だして、犬ぞりツアーとか、トナカイツアーとか、
トレッキングとか、なんかその他もろもろのオプショナルツアーに参加しないと
長い長いフリータイムをもてあますことになる。
フィンランド名物「サウナ」にもで入れば、
少しは時間もつぶせるのかもしれないが、
なんというか、日本人以外にお泊りになっておられる
主に英国人の皆様と裸のつきあいをする(かもしれない)サウナに入るのは
恥ずかしいというか、気詰まりというか
決して開放的でフレンドリーな性格ではない私にはない選択肢。
そもそもサウナが苦手なのだ。

ちなみにヨーロッパでは縁起が悪いと言われるオーロラを
鑑賞するゲーコク人はいない。
じゃ、何しに来てるのかと言えば、犬ぞりとかトナカイとか
トレッキングとか、日本におけるオプションがむしろがっつりメインなわけで、
寒くて痛い北極圏で長時間おんもにいたらサウナが大人気になるのもうなづける。

(暇だ…。)←3人で参加するとびっくり価格になるオプションの利用をしなかった家族

とりあえず、観光名所と言えるのか甚だ疑問ではあるが
バスに乗ってカウニスパーの丘に行き、
名物のサーモンスープを食べよう。
ホテル駐在のガイドがおすすめしていた
これまた店の名物らしいベリーのケーキも食べよう。
暇を食欲で盛り上げる。

サーモンスープは生クリームたっぷり、熱々でおいしかった。
熊印のフィンランドビールの「生」にお目にかかったので
うほほ♪と飲んだ。

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2017.06.10 08:54

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風のように雪のなかを
軽く早く笑い声を雪にまけば
明るい光の花になるよ

ホテルにて無料で貸し出してもらえるそりに乗り、
父親にまっ平らな道をひかせて進む娘かな。

このうす暗さですが、確か14時から15時くらいです。
いざ、山へ。



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