2011.08.29 08:15

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よ、ようやく準備完了です。
途中から「手ぶらで行きたい…。」と何度も思う。
秘境に行くわけじゃあるめーし、手ぶらでもいいんちゃう??
(正確にはパスポートとお金と替えのパンツは持っていく)

しかし、スーツケースというのは意外にものが入るのですね。
む、無理じゃない?という量の荷物を入れてもまだあまりある。
割れ物が入るのでぴったしかんかん(←死語)にしないといけないから
逆に苦労しています。
旅行用品店で働く友人のお餞別、
手で圧縮する衣類袋の優秀さを知りました。
ありがとう、本当に助かりました。

写真は「工房正島」トモエさん作ルームシューズです。
お餞別に作ってくれたもの、きゅいいいい♪
足元をみるたんびに、いくら話しても話つきない大宰府の時間を思うだろう。

服とごはん(だけといっても過言ではない)を持っていざドイツへ!!

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2011.08.28 20:58

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7月で京都の「菜食料理教室森田」を卒業しました。
欠かさず今宮神社さんを詣でた一年半でもありまして…。
たまにあぶり餅を食べ、食べない時は参道のちょうど真ん中をまっすぐ歩く。
春の新緑、秋の紅葉、冬の木枯らし。
季節の移り変わりを贅沢にも雅な京都で感じながら
「日本に生まれてよかったことだよ。」と何度思ったことだろう。

小さい子供がいるので
旦那はんに都合をすりあわせてもらいながらの京都通い。
2人にはずいぶん無理をさせました。
夜、電話の向こうで大号泣するおちび。
京都から帰ると慣れない家事と育児でへとへと無口な旦那はん。
「お、お、怒っているのけ?」と思ったこともありましたが
「帰ってきたらほっとしてものすごく眠くなる。」と言われて、
男女間の感性の違いを感じたこともあったっけ。
凧のようにあっちこっち自由に飛んでいるようでも、
起点はしっかり家族が握っていてくれるので、
いつだって私は落ち着いていられました。

それはそれは濃ゆい内容の教室をひと月ごとに積み重ね、
頭の中をクエスチョンマークでいっぱいにし、
(たまに気絶)
変化していると気が付かないくらいにゆっくりと心はほどけ、
ほんの少し、私は強くなりました。

「森田」にやってくる生徒さんは、
閉じて自分を満たす、開いて世界と交わる、
という生命の自然な動きを意識できるようになるだろう。
いつのまにか失っていた原始的な感覚をとりもどす。
料理を通して教わったのはそういうことだった気がします。

つい最近、何度かオイリュトミーを体験させてもらいました。
私とあなたと私たち。
美しく調和がとれると「場」が一瞬パンと明るくなるというか、
きれいなエネルギーが勢いよくたちのぼるのが
なんとな~くわかるのですけど、
自分の立ち位置、まわりの人の動きを同時に意識し、
目指すものは「美しい調和」。
場にいる全員の目指すものが一致しているというのが
とても大切なポイントなのだと思うのですが
「森田」の料理はその感じにとてもよく似ています。

そぎおとしそぎおとしそれでも残るものを探そう。
飾ることなく語ろう。

深い理解と愛を持って。

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