2015.10.07 16:52

DSC09070.jpg

フィンランドでは森や公園に無料でBBQができる設備が整っており
「どうぞご自由に焼きなっせ♪」状態だと言う。

「そう言われてもさー、観光客にはハードル高いんよねー。」と
右耳を右人差し指でかっぽじりながら思う。
でも、青空の下、炭火でマッカラ(ソーセージのこと)焼いて食べたら
うちの小さい人が喜ぶだろうな~むふふ~とも思う。
なんとかならんかねぇ…と思いながらガイドブックを見ていたら
なんとかどころかほぼ理想的なカフェを見つけた。

シベリウス公園近くの海沿いにある「Kahvila Regatta」(カフェ・レガッタ)という
小さなカフェで、マッカラを自分で焼いて食べることができるというのである。
おお!おんもでたき火。
薪も、マッカラをぶっ刺す道具も準備されてる。
火も起こされている。
ソーセージもその場で買える。

ハードルないじゃん。
まっ平らじゃん。

私たちの興奮を象徴するかのようにマッカラはボーボーと燃えている。
ひとり1本ずつ焼いて食べ、私と娘がおかわりにもう1本。
マッカラは魚肉ソーセージのように滑らかな食感で
「歯ごたえのあるハンペン」みたいな感じだった。

おいしいかおいしくないかはおいといて、
心の底から「楽しーなー。」と思った。

続きを読む

| フィンランド・旅 | コメント(0) | トラックバック(0) | |

2015.10.06 12:24

DSC01098.jpg

ヘルシンキから列車で3時間のユバスキュラへ。
そこからバスで40分ほど行った郊外の小さな島に
アルヴァ・アアルトの実験住宅「コエ・タロ」(夏の家)があります。
夏の間だけ公開されるレア物件。
しかも1日1回のガイドツアーに参加必須。
ほんとは手前15分ほどの位置にある「セイナッツァロの村役場」と
セットでみるはずだったのですが、
バスの本数がもんげー少ない上に20分以上遅れてきたり
(行きも帰りも運転手さんが同じ人だったので、バス1本で往復しているようです)
コエ・タロのかわいこガイドちゃんの説明が大幅に時間オーバーしたことで
「車窓の風景から」になりました。
かわいちょーな旦那はん。
彼の旅のほとんどクライマックスだったろうに…。
「また来いってことだよ。私もタリンに行きたいし。」
と慰めついでに自分の行きたい場所までアピールしときました。

行きの車中で向かいあって座った老夫婦のおじいちゃんが
私のひざにほっぺたを乗っけ疲れたオーラ全開の娘を見て
「◎×△☆。」←フィンランド語
と話かけてきましたがさーっぱりわからない。
でも、そっと手を伸ばして娘の髪に触れるしぐさで
優しい人であることはわかりました。
隣にすわったおばあさんが「○○××。」とおじいさんに話しかけました。
「フィンランド語、わからないのよ。困ってるじゃない。」
ははは、雰囲気で何言ったかわかる~。
でも、おじいさん、まったくおばあさんの忠告を聞かず
果敢にもう一度話かけてきましたけんど。

夏の間の別荘暮らしなのか、
ここで暮らす地元住民なのかわかりませんが、
便利とは言えないこの場所で
夫婦寄り添って暮らしていることにぐっとくる。
「豊かさとは何か。」と神さまに問われたような気もする。

雨が降っていましてね、
何千という葉に落ちる雨の音を聴きながら、
「静かだ。」と思いました。

人は自然の奏でる音楽に静けさを感じることができる。
360度の森に降る雨の音に。

続きを読む

| フィンランド・旅 | コメント(0) | トラックバック(0) | |

2015.10.05 18:05

DSC00879.jpg


外国でひとりずんずん進む(無謀な)子供。
フィンランドの治安はかなりよいです。

さて、2日目の行程を。
(ちなみに個人的に人の旅行行程なんてどうでもいいと思ってる)
マリメッコアウトレット(ここの社員食堂でランチ)→ムーミンショップ
→カンピ礼拝堂→アカデミア書店(ティータイム)→街ブラブラ
→アパートに戻って休憩→夕食のため再び外出→戻ってシャワー
→寝る→時差ボケで起きる→ついでにトイレ→また寝る

日本価格で買うことは(決して)ないマリメッコが
お安いフィンランドでもさらにお安いアウトレットで買える、
とあって爆買いしてしまった…。
しまったのん(涙)。
私3着、娘3着、そして旦那はん1着…。
うち6着がボーダーです。
そんなにボーダーが好きなん?と尋ねられたら
そうでもないよ、と答えるくせに6着も。

大事にしすぎてタンスの肥やしになっている服がたくさんあるのです。
服はもう買ってはいかん、いかん、いかんと思ったけど
旦那はんの「買ったらええやん♪あっても困らんよ。」という優しい言葉に
背中を押されて買ってしまったのーん(涙)。
ついでに白状すると、
ヘルシンキから3時間ほどの距離にあるユバスキュラのマリメッコでも
シンプルな黒の素敵なセーターが40%OFFになっていたので買ってしまったのん。

なぜ人は服を買うのか。
「そこに服があるから。」

せっせと着よう。
毎日、ユニクロ着てる場合じゃねーや。

続きを読む

| フィンランド・旅 | コメント(0) | トラックバック(0) | |

2015.10.01 19:38

DSC09543.jpg

きゃっは~♪
連日更新、やればできる。

さて、ヘルシンキではアパートメントホテルに滞在しました。
ホテルより安い!(7泊8日、3人で8万円ちょいですわよ、おーっほっほ)
そして長期滞在してもホテルより疲れない、
快適なら!!←ここ、言わずもがなですが重要

こう見えてものすご~神経質ですので、
清潔かつ無臭でないと
「部屋におれん…。」ということになります。
実際、、フランスにある某日本人経営のプチホテルでは
オーナー自慢のアンティーク家具の埃臭さ&
普通!!の部屋にシャワーと猫足のバスタブを置くという奇想天外な発想は
オーナー夫妻を船底に使う塗料を床と壁に塗ったらいいんちゃう?
というさらに奇想天外な行動へと暴走させたようで化学薬品臭バリバリっすよ。
そこに湯気が加わりますればほんわかあったかい薬品臭のできあがり。
想像できますう?

「部屋におれんし、ここで寝れんよ…。」
すさまじくブルーになって、夜更けにおんもを彷徨い続けたことは
今ではすっかりいい思い出♪……になるはずない。

ですから、わたくし、宿選びにはちょっとうるさい。
口コミを読み込み、吟味に吟味を重ね、
快適さと値段を天秤にはかり、分相応な宿を選ぶ!!
真剣です。
調べている時に家族が話かけてもまったく聞こえません。

そして、今回選んだアパートメントホテル。
場所、よ~し。
レトロすぎるエレベーター(部屋のドアみたいに自分でよいしょっと開ける)
……まあよ~し。
スタッフ、鍵の受け渡しで冷や冷やさせられたけんど、親切なのでよ~し。
部屋、スタイリッシュでよ~し。

掃除………………。
よ、よ、よろしくな~い!!

なんというか、不潔なことはないのですが、掃除が大雑把。
隅々が、隅々ぐああああああ!!
というわけで、小姑よろしく到着早々、掃除機かけて雑巾がけしました。

この行為は犬のマーキングと同じではなかろうか、
と掃除しながら頭をよぎる。

うん、快適。
快適ヤッホーです。

続きを読む

| フィンランド・旅 | コメント(1) | トラックバック(0) | |